家具は解体すれば燃えるゴミで処分できる?

解体を伴う家具の処分ならお任せ下さい

こんにちは、おたすけマックスのWEB担当の者です。作業報告ブログを読んでいただきありがとうございます。家の中の不用品を処分してスッキリさせたいというお客様はおたすけマックスにお任せ下さい。

電話(0120-550-672)をいただければ、最短30分で見積・作業を行う事が可能です。「こんな物でも回収してくれますか?」・「どれくらい掛かりますか」のような簡単な質問だけでも大丈夫です。気軽にご相談下さい。

本日のテーマは解体を伴う家具の処分についてです。これを読めば以下の事がわかります。

  • 家具をお安く処分する方法
  • 解体した家具の処分方法

家具は解体すれば燃えるごみで処分できる?

大型家具

家具の解体に関する問い合わせは年間を通して非常に多いです。「全ておたすけマックスにお任せ下さい!」と言いたい所ですが、実際問題「業者に依頼すると費用が割高になる…」とお悩みになる方は多いかと思います。

ですので、そういった方のために有益な情報を提供できればと思います。

完結に申しますと、家具を処分するなら不用品回収業者に依頼するよりも自治体のごみ収集サービスで処分された方がお得です。ですが、自治体のごみ収集サービスのデメリットとして、ご自身で収集場所まで家具を運び出さなければいけません。

ですので、家具の運び出しが困難な場合の解決策として「家具を解体して、バラバラの状態で収集場所に運び出す」というのが理想的な解決策になります。

ここで問題になるのが、「家具を解体した状態でゴミ出ししても良いのか?そして解体した家具は燃えるごみになるのか?粗大ごみになるのか?」という事です。結論を言いますと、これはお住まいの自治体のごみ収集ルールによって変わります。

大阪府内の市町村を例に説明させていただきますと以下のようになります。

  • 交野市→卓球台・家庭用温室・家庭用物置以外の指定品目は解体しないで原型のまま出すようにしてください。解体しても料金が掛かります。
  • 茨木市→解体して30㎝以内になる場合は普通ごみで処分する事が可能。
  • 箕面市→折る・曲げるなどして箕面市指定袋に入るなら燃えるごみとして処分可能。
  • 泉大津市→長さ1m・太さ10㎝以内の木材なら、45リットルの指定袋からはみ出しても「可燃ごみ」で回収してもらえます。
  • 大東市→解体・分解して30㎝以内にできた場合は、粗大ごみ扱いではあるが無料で処分が可能。
  • 枚方市→サイズ判断品目(※大型ごみ指定品目に含まれる場合は不可)で簡単に分解できる場合、1m未満に解体すると粗ごみで無料処分が可能。(予約は必要)

このように、家具の解体に関するルールは自治体によって異なります。ですので、事前に自治体のごみ収集ルールをしっかり確認するようにしてください。また家具を解体する際には、怪我をなさらないように気を付けて下さい。

家具を解体するためには最低でも作業用手袋、ドライバーなどを用意しておく必要があります。また接着剤などが使用されている家具はバールなどが必要になる可能性もありますので、ご注意下さい。

もし「やろうとしたけど解体が難しい」、「重くて運べない」、「忙しくて時間が無い」とお困りならおたすけマックスにお声がけ下さい。次項では実際の作業例を挙げておたすけマックスの不用品回収サービスを説明させていただきます。

大型家具の運び出し・処分ならお任せ下さい

大阪府でタンス処分・不用品回収のご依頼

写真は大阪府で洋服タンス・カラーボックス・メタルラックなどの家具、他にも不用品諸々の回収のご依頼をいただいた時の物です。

「使わなくなった不用品を一つの部屋にずっと溜めていたら、部屋がパンパンになってしまったので、断捨離して部屋のスペースを解放したい。また家具が解体しないと部屋から出せないので、家具の解体作業もお願いしたいです。」との事でした。

弊社スタッフ3名でお伺いし、家具の解体作業・分別作業後に全ての不用品を部屋から回収させていただきました。搬出時にはお部屋の壁・床に傷がつかないように細心の注意を払いながら作業させていただきました。

今回のお客様のように「使わなくなった家具・家電などの不用品を一つの部屋に溜めていたら、部屋の中が一杯になってしまった」というお客様は非常に多いです。

「いつか使うかも」という気持ちで捨てられないお客様が多いようですが、まとめて処分した方が家の中のスペースを有効活用できますので、断捨離を考えてみても良いかもしれません。

おたすけマックスでは写真の部屋のように様々な種類の不用品をまとめて回収する事が可能ですので、気軽にご相談下さい。

家具の解体・処分をお考えならおたすけマックスまで

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