泉南市の粗大ごみ回収・持ち込み処分の利用方法について

南海鉄道樽井駅
南海樽井駅周辺にはイオンモールりんくう泉南のようなショッピングモールがある事から利便性が高く、海沿いに泉南りんくう公園のようなレジャー施設があるため、幅広い世代から人気のエリアです

はじめまして、不用品回収・片付け業者『おたすけマックス』のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

泉南市の空き家率は令和5年時点で13.5%となっており、大阪府の空き家率(14.2%)を下回っておりますが、平成15年からずっと微増傾向にあります。また戸建住宅に住む高齢単身者の数も増加傾向にあるため、これから、空き家増加に伴い、遺品整理・実家片付けの需要が急増する事が予想されております。

参考文献:令和5年住宅・土地統計調査 結果の概要(大阪府)泉南市空家等対策計画

今回は泉南市で不用品回収や片付けをご検討中の方のために、泉南市のごみルールについて解説させていただきます。業者に依頼する事を検討されている場合でも、自分で捨てられるごみは事前に処分しておく事で片付け費用を削減できますので、ご一読ください。

この記事を読むと以下の事がわかります。

  • 泉南市のごみ分別ルール
  • 泉南市における粗大ごみ収集の利用方法
  • 泉南市の処理施設にごみを持ち込む方法

泉南市におけるごみの分別方法

泉南市のごみ収集について不明な点がございましたら、市民生活環境部清掃課(072-483-5875)にお問合せください。

泉南市のごみ収集ルールについて、説明させていただきます。

まず泉南市におけるごみの分類は以下の様になります。分別のルールを守って、ごみ袋(可燃ごみと不燃ごみは指定ごみ袋になります)の口をしっかり結んだ状態で、収集日の午前8時30分までに集積場所に出すようにしてください。泉南市の収集日はこちらからご確認ください。※祝日は収集しません。

  • 可燃ごみ(週2回の収集)
  • 資源ごみ
    • ペットボトル
    • プラスチック製容器包装
    • びん・かん
    • 紙製容器包装・新聞・雑誌・段ボール
    • 古着・古布
  • 不燃ごみ(事前申込制)
  • 粗大ごみ(事前申込制)
  • 小型充電式電池(拠点回収)
  • スマートフォン・携帯電話(拠点回収)
  • インクカートリッジ(拠点回収)
  • 小型家電(宅配回収)
  • 家電リサイクル法対象品(エアコン、テレビ、洗濯機、冷蔵庫、冷凍庫、衣類乾燥機)→泉南市のごみ収集では収集できません。詳細は家電リサイクル法対象品目の項目をご覧ください。
  • 収集できないもの→専門業者や購入した販売店へ

以上になります。次項からは各ごみの詳細・注意点などについて解説させていただきます。

それではごみの種類ごとの注意点を説明します。

可燃ごみ ※ごみ袋有料

可燃ごみの対象になるのは、生ごみ類、木の枝、皮革類、カバン、CD・DVD・ビデオテープ、木製品、プラスチック製品、ゴム製品、資源ごみで出せない布類・紙類、布団、カーペットなどが対象になります。

これらに該当するごみは可燃ごみの日に、可燃ごみ指定袋に入れて捨てるようにしてください。可燃ごみ指定袋の料金は45ℓ→45円、30ℓ→30円、20ℓ→20円、10ℓ→10円になります。

また普通(可燃)ごみを捨てる際は以下の点にご注意下さい。

  • 水気はよく切ってから出してください。
  • 紙おむつなどの糞尿は便槽で処分してください。
  • 廃食油は処理剤で固めるなど飛散防止処理をしてください。液状の廃食油は不燃ごみになります。
  • 竹串などの尖った物は紙に包むなどの処理をしてから出してください。
  • 陶器製・金属製のごみは「不燃ごみ」で出してください。
  • リサイクルできないプラスチック製品は可燃ごみになります。
  • ポリ容器・タンクは中を乾燥させてから出してください。
  • 衣装ケース・カラーボックスは3辺の合計が160㎝までなら出す事ができます。
  • 畳は3分の1の大きさに切断して、45ℓの可燃ごみ指定袋を1枚くくりつけて出してください。
  • 布団・じゅうたん・カーペットなどは100㎝以内の大きさに折りたたんでからヒモで縛り、45ℓの可燃ごみ指定袋を1枚くくりつけた状態で出してください。
  • 木の枝・木材・よしずなどを出す際は、切断して長さ1m以内・直径30㎝程度にヒモでまとめてから、45ℓの可燃ごみ指定袋1枚をくくりつけてから出してください。
  • 木の幹は1本あたり1m×20㎝までの大きさに切断して、45ℓの可燃ごみ指定袋1枚をくくりつけてから出してください。

資源ごみ

資源ごみは以下の5種類に分類されます。5種類に分別してから、それぞれ別の45ℓ以下の無色・半透明ごみ袋に入れて出してください。※(紙製容器包装・新聞・雑誌・段ボールは紙袋・ダンボール箱に入れること)1つずつ説明させていただきます。

  • ペットボトル
  • プラスチック製容器包装
  • びん・かん
  • 紙製容器包装・新聞・雑誌・段ボール
  • 古着・古布

ペットボトル

ペットボトルごみの対象となるのは、飲料用・酒類用・調味料用などの「PET」マークがついたペットボトルです。

ペットボトルを捨てる際は以下の点にご注意ください。

  • キャップ・ラベルを外して、中を水ですすいでから、透明・半透明のごみ袋に入れて出してください。
  • 外したキャップとラベルは「プラスチック製容器包装」として出してください。
  • 汚れが取れない場合は「可燃ごみ」で出してください。

プラスチック製容器包装

プラスチック製容器包装の対象となるのは、弁当容器、卵パック、納豆の容器、シャンプーの容器、発泡スチロール、ペットボトルのラベル・キャップなどです。

プラスチック製容器包装を捨てる際は以下の点にご注意ください。

  • 食品の残りなどは取りのぞいて、洗ってから乾かした状態で、透明・半透明のごみ袋に入れて出してください。
  • 汚れが取れない場合は「可燃ごみ」で出してください。
  • 大きな発泡スチロールは小さくしてから出してください。
  • 容器包装品ではないプラスチック製品(バケツ、ゴミ箱、プランター、ハンガー等)は「可燃ごみ」で出してください。

びん・かん

びん・かんの対象となるのは、スチール缶、アルミ缶、缶詰、果実酒などの保存用びん(4ℓまで)、一升瓶、お菓子などの半斗缶、即席麺のアルミ鍋などが対象です。

カン・ビンごみを捨てる際は以下の点にご注意ください。

  • 中を軽く水で洗ってから、透明・半透明のごみ袋に入れて出してください。
  • オイル缶、一斗缶、スプレー缶、カセットボンベは不燃ごみ・粗大ごみで出してください。

紙製容器包装・新聞・雑誌・段ボール

紙製容器包装・新聞・雑誌・段ボールの対象となるのは、新聞、雑誌、段ボール、紙パック、紙箱、ラップの芯、などが対象です。

紙製容器包装・新聞・雑誌・段ボールを捨てる際は以下の点にご注意ください。

  • 紙袋、段ボール箱に入れて出してください。そのまま出す場合はヒモでしっかり縛ってください。
  • ビニール袋に入れて出さないでください。※新聞だけは新聞販売店に配布された専用袋に入れて出す事ができます。
  • 紙おむつ、ティッシュペーパー、粘着物の付いた封筒、圧着ハガキ、紙コップや紙皿などの防水加工紙、油紙、合成紙、感熱紙、インクジェット紙、カーボン紙、ノンカーボン紙、複合素材の紙(プラスチックフィルムなど)、香りのついた紙(石鹸の包装紙、線香の紙箱)、シュレッダー処理後の紙などは可燃ごみとして出してください。

古着・古布

シャツ、セーター、和服、ズボン、ハンカチ、タオル、バスタオルなどは古着・古布の日に出す事ができます。

古着・古布を出す際は以下の点にご注意ください。

  • 紙袋、段ボール箱に入れて出してください。そのまま出す場合はヒモでしっかり縛ってください。
  • ビニール袋に入れて出さないでください。※新聞だけは新聞販売店に配布された専用袋に入れて出す事ができます。
  • 紙おむつ、ティッシュペーパー、粘着物の付いた封筒、圧着ハガキ、紙コップや紙皿などの防水加工紙、油紙、合成紙、感熱紙、インクジェット紙、カーボン紙、ノンカーボン紙、複合素材の紙(プラスチックフィルムなど)、香りのついた紙(石鹸の包装紙、線香の紙箱)、シュレッダー処理後の紙などは可燃ごみとして出してください。

不燃ごみ(要予約、ごみ袋有料)

不燃ごみの対象となるのは、金属製ごみ、刃物類、ガラス製品、調理器具、陶器類、家電類、カセットボンベ、スプレー缶、蛍光灯、水銀体温計、使い捨てライター、使用済み乾電池などです。

不燃ごみを排出する際は以下の点にご注意ください。

  • 事前に申込みが必要です。申込方法はこちらをご覧ください。
  • 不燃ごみ用の指定ごみ袋(45ℓ→1枚500円、20ℓ→1枚250円)に入れて出してください。
  • 排出できる量の目安は、だいたい月2回(2週間に1回)、5袋以内です。
  • 石油ストーブなどの灯油・電池類は抜き取ってください。
  • 体温計、電気カミソリ、電気歯ブラシ、体重計、カメラ、ビデオカメラ、電動自転車、血圧計、懐中電灯、ゲーム機、リモコン、時計などの乾電池・ボタン電池・小型充電式電池は取りのぞいてください。
  • 雨傘、日傘は指定袋からはみ出していても収集してもらえます。(45ℓごみ袋に20本まで)
  • カセットボンベ・スプレー缶は中身を使い切ってから、風通しの良い屋外で穴を開け、指定袋に入れて出してください。穴が開いているか確認しますので、なるべくごみ袋の上の方に入れるようにしてください。
  • 蛍光灯はなるべく販売店に引き取りを依頼するようにしてください。
  • 使い捨てライターは風通しの良い屋外で、中身のガスを抜いてください。
  • 使用済乾電池は泉南市内の回収ボックスを利用して処分する事も可能です。回収ボックスは市役所本館/別館、泉南水道センター、あいぴあ泉南、保健センター、清掃課、図書館/文化ホール、各公民館、樽井区民センター、市民交流センター、一丘老人集会場、三幸アリーナ(市立体育館)、埋蔵文化財センターに設置されております。
  • 蛍光灯、水銀体温計、使い捨てライター、使用済乾電池は品目ごとに指定不燃袋とは別の透明・半透明の袋に入れてください。

粗大ごみ(要予約、処理券が必要)

泉南市では指定不燃袋に入らないごみや以下の様なごみは粗大ごみとなります。

  • オルガン、エレクトーン(付属椅子も含む)
  • タンス、本棚
  • 自転車、三輪車、一輪車
  • ソファー類
  • ベッド、ベッドマット
  • ハシゴ
  • ベビーカー
  • ゴルフセット

粗大ごみ・不燃ごみの利用方法

泉南市の粗大ごみ・不燃ごみ収集利用方法は以下の通りです。

  • 事前予約が必要ですので、電話(072-483-1132)、メール(seisou@city.sennan.lg.jp)、FAX(072-483-5848 ※聴覚障がい・言語障がいのある方向け)で予約を取ってください。粗大ごみ受付センターの受付時間は平日の9時~16時になります。
  • 氏名、住所、電話番号、排出するごみの種類・大きさ(高さ・横幅・縦幅)・数量、などをお伝えください。※事前にサイズを測っておいてください。メールで予約を取る場合は、前述した情報に加えて、メールアドレスと希望する連絡方法(電話・メール)をお伝えください。
  • 収集日・受付番号・収集手数料を伝えられますので、メモをご用意ください。
  • 申し込み時に伝えられた手数料分の粗大ごみ処理券(1枚500円、3辺の長さが3m以下の場合→処理券1枚、3辺の長さが3m以上の場合→処理券2枚)を購入してください。粗大ごみ処理券の取扱所はこちらでご確認ください。
  • 粗大ごみ処理券に収集日と受付番号を記入し、粗大ごみに貼り付けてください。不燃ごみは指定袋に入れてください。
  • 収集日当日の朝8時30分までに出してください。

粗大ごみ収集の注意点

泉南市で粗大ごみを捨てる際の注意点は以下のようになります。

  • 収集場所への運び出しはご自身で行う必要があります。
  • 排出できる量の目安は、だいたい月2回(2週間に1回)、5品目以内です。
  • 家電リサイクル法対象品目(洗濯機、冷蔵庫、冷凍庫、乾燥機、テレビ、エアコン)は粗大ごみでは収集してもらえません。
  • 後述する「泉南市で収集できないもの」は粗大ごみでは収集してもらえません。
  • 木製・プラスチック製の粗大ごみは解体して長さ1m以内、横幅30センチ程度、高さ30㎝程度にひもで束ねて、1束につきき可燃ごみ指定袋45ℓを1枚くくりつける事で「可燃ごみ」として出す事ができます。
  • 所有者のわからない自転車は警察か環境整備課にご相談ください。
  • 応接セット(テーブル・ソファー)、食卓台セット(食卓台・椅子)、座椅子は3点までは処理券1枚で収集可能です。
  • 物干し竿は切断せずにそのままの状態で出してください。(処理券1枚で5本まで)
  • 物干し台・土台のコンクリート部分は処理券1枚で一対まで収集可能です。
  • ゴルフバッグは処理券1枚でバッグ・クラブ15本まで収集可能です。
  • 障子、ふすまなどは個人で取り替えたもののみ収集可能です。(処理券1枚で5枚まで)

小型充電式電池の拠点回収

小型充電式電池を使用した製品を出す場合は小型充電式電池を取り外して、販売店・家電量販店のリサイクルにできる限り出すようにしてください。

小型充電式電池を捨てる際には以下の点にご注意下さい。

  • ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池のリサイクルマークが付いていることを確認してください。
  • 取り外すのが困難な場合はそのまま不燃ごみ・粗大ごみで出してください。

携帯電話・スマートフォンの拠点回収

携帯電話・スマートフォンは市役所1Fのロビーに設置された回収ボックスに出す事ができます。データを削除するのを忘れないでください。

インクカートリッジの拠点回収

各公民館、樽井区民センター、清掃庁舎に設置された回収ボックスに投入してください。ただしトナーカートリッジは対象外です。また各社の純正カートリッジのみが対象で、破損品・改造品の投入はご遠慮ください。回収ボックスの設置場所の詳細についてはインクカートリッジ里帰りプロジェクトのホームページをご覧ください。

※電気店や販売店の回収ボックスのご利用も可能です。

宅配便を利用した小型家電のリサイクル回収

小型家電リサイクル法の認定事業者の「リネットジャパンリサイクル株式会社」による使用済小型家電の宅配回収サービスを利用する事が可能です。

パソコン本体の回収時に、小型家電を同梱すれば無料で回収してもらう事が可能です。ただし箱のサイズは3辺の合計が140㎝以内までで、重さは20㎏までとなっております。またパソコンを含まない回収の場合は有料になります。詳しくはリネットジャパンリサイクル株式会社のホームページをご覧ください。

家電リサイクル法対象品目

テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機、エアコンなどは家電リサイクル法対象品目となり、泉南市のごみ収集では処分する事はできません。

家電リサイクル法対象品目の処分方法は以下の4つです。

  • SGムービング株式会社の自宅回収を利用する(リサイクル料金+収集運搬料金が必要)
  • 買い替えを行う販売店、過去に購入した販売店に引き取ってもらう(リサイクル料金+収集運搬料金が必要)
  • 郵便局でリサイクル料金を振り込んでから、国が指定する最寄りの指定引き取り場所(日本通運 岸和田流通センター→住所:岸和田市地蔵浜町7-6、電話:072-439-5658)に自分で持ち込む。(収集運搬料金は不要)
  • 泉南市の収集許可業者(泉南環境事業協同組合→072-483-0530、泉南一般廃棄物事業協同組合→072-484-0288)に回収を依頼する。(リサイクル料金+収集運搬料金が必要)

泉南市で収集できないもの

以下のごみは泉南市のゴミ収集では収集してもらえませんので、販売店・専門処理業者・メーカーに依頼してください。

  • 自動車部品、タイヤ
  • 農機具
  • バイク
  • ガソリン、シンナー
  • 農薬、灯油、塗料、薬品類、プロパンガスボンベ、接着剤
  • 消火器
  • 浴槽
  • ピアノ
  • 土、コンクリート、石膏ボード
  • 鉄板、鋼鉄、ポンプ、ワイヤーロープ
  • フロンガスを使用している製品(除湿器、ウォーターサーバー等)
  • 耐火金庫、屋外給湯器

引越しや片付けに伴う大量のごみ

引越し・片付けや大掃除などに伴い大量のごみ(臨時ごみ)を処分したい場合は泉南清掃事務組合に持ち込むか、泉南市の許可業者(泉南環境事業協同組合→072-483-0530、泉南一般廃棄物事業協同組合→072-484-0288)に依頼する事が可能です。

泉南市でゴミを持ち込みたい場合

泉南清掃事務組合(住所:大阪府阪南市尾崎町532、電話番号:072-484-0581)にごみを持ち込んで処分する事も可能です。受付時間は月~土曜日の8時30分~11時45分、13時~16時になります。

持ち込めるのは、泉南市・阪南市で排出したごみのみで、前述した泉南市で収集できないごみは持ち込めませんのでご注意下さい。詳しくは泉南清掃事務組合の家庭ごみ搬入区分早見表をご覧ください。

ごみを持ち込んだ場合の施設使用料は以下の通りです。

  • 40㎏未満→400円
  • 40㎏~50㎏未満→500円
  • 以後10㎏増す事に→100円

泉南清掃事務組合にごみを持ち込む場合は以下の点にご注意下さい。

  • 日曜日、土曜日以外の祝日は受け入れていません。
  • ごみを持ち込めるのはごみを排出した者とその家族に限ります。
  • 持ち込む者の住所・氏名が確認できる書類(運転免許証など)と、ごみの発生した場所が自宅とは異なる場合はその住所が確認できる書類(納税関係の書類・親族のマイナンバーカードなど)をご用意ください。
  • 泉南市の指定袋、粗大ごみ処理券は必要ありません。
  • 持ち込む際は下記の14品目に分別して、透明・半透明袋に入れてください。
    • 蛍光灯・電球
    • 乾電池
    • 電気製品
    • 金属類
    • 缶・瓶
    • ペットボトル
    • 段ボール
    • 古本
    • 古新聞
    • 陶器類・ガラス
    • ライター・マッチ
    • 可燃ごみ(木くず・紙くず・プラスチック・繊維くず等・その他リサイクルできないもの)
    • 粗大ごみ(タンス・ベッド・ソファー・机・椅子・本棚・犬小屋・下駄箱・ベビーカー・スキー板・電気コタツ・スピーカー等、その他リサイクルできないもの)
    • 鉛を含むごみ(釣り具のおもり・生け花の剣山・健康器具用のウェイト・コンセント・延長コード・ダイビング用のウェイト・カーテン下部の重り)
  • 積み下ろしは全てご自身で行う必要があります。
  • 目安として軽トラック2台以上のごみを搬入する場合は3階管理事務所で多量搬入申請が必要になります。

ここまでの参考文献:ごみの分別と出し方(小冊子)/泉南市ウェブサイトにようこそ!市指定ごみ袋と粗大ごみ処理券/泉南市ウェブサイトにようこそ!その他のリサイクルシステム/泉南市ウェブサイトにようこそ!不燃ごみ・粗大ごみの申込について/泉南市ウェブサイトにようこそ!「家電リサイクル法」対象品の処分方法が便利になりました/泉南市ウェブサイトにようこそ!臨時ごみの搬入について | 泉南清掃事務組合直接搬入 家庭ごみについて | 泉南清掃事務組合

以上が泉南市のごみ収集ルールになります。片付けや不用品回収に掛かる費用を削減する事が可能ですので、できる限りは泉南市のごみ収集を利用するのが良いでしょう。

ですが、「収集場所まで自分で運べない」・「仕事が忙しくて自治体の回収を利用するのが難しい」・「家電リサイクル法指定品目と家具を一括で処分したい」なんていう理由で、不用品回収業者をお探しでしたらおたすけマックスにお任せください。次項ではおたすけマックスの不用品回収サービスについて実例を挙げながら説明させていただきます。

泉南市で不用品回収業者をお探しならお任せください。

泉南市で不用品回収を行った時の作業風景

写真は先日、泉南市で現地見積をご依頼をいただいた時の物です。「引越し先で家具・家電を買い替えるので不要なものを全て回収して欲しい。もし不用品の中に買い取れるものがあれば、買い取って欲しい。」というご依頼でした。

お見積をさせていただいて、残念ながら今回は買取できる商品は無かったのですが、処分費をいただいて家具・テレビなどのリサイクル家電類を弊社で処分させていただく形になりました。

後日、お客様の引越しの日程に合わせて作業にお伺いさせていただき、現場がエレベーターの無いアパートの2階でしたので、階段作業時には壁や床を傷つけないように細心の注意を払いながら作業させていただき、1時間程度で無事に作業は終了いたしました。

作業後には「引越しで日程が限られていたので非常に助かりました。有難うございました。」とお客様から喜びの声をいただきました。また「何社かに見積を依頼したのですが、他の不用品回収業者より安かったです。」とも仰っていただきました。

前述しました通り、テレビなどのリサイクル家電は自治体の粗大ごみでは処分できませんので、別で業者を手配する必要がありますが、おたすけマックスにご依頼いただければ、家具とリサイクル家電を一括で処分する事が可能です。

また引越し先で家具・家電を買い替える予定の場合は、「引越し当日までは家具・家電を利用したい」というお客様が多いのですが、弊社にご依頼いただけましたら、引越し当日まで快適に過ごす事が可能ですし、当日の引越し作業がスムーズに済み、荷物が減る事で引越しに余計なコストを掛けずに済むので、非常にお得です。

まずは見積に伺いますので、気軽にご相談下さい。おたすけマックスは大阪・兵庫・京都・奈良・和歌山を中心に見積・相談・出張、全て無料で対応しております。見積後にキャンセルしていただいてもキャンセル料金は掛かりません。

弊社では不用品回収遺品整理生前整理引越し空き家整理ゴミ屋敷の片づけ仏壇供養解体工事ハウスクリーニングなど、幅広くサービスを提供しており、これらを一括で行う事が可能です。気軽にご相談下さい。

産業廃棄物収集運搬業の許可を取得しておりますので、閉店・オフィス移転などに伴い、事業系ゴミ・産廃・オフィス家具などの処分を検討中の法人のお客様のご依頼も大歓迎です。

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