三木市の不用品回収
プロが分別からサポートするので
事前の準備は不要です

三木市のごみ分別･収集スケジュール

三木市のごみの分別と収集のスケジュールは以下のようになります。

• 可燃ゴミ→週2回。 ※必ず三木の指定ゴミ袋(可燃ごみ用)で出す。
• あらごみ→月1回。 ※概ね一人で持てる重さで1mに満たない大きさのもの。1m以上の家具などはあらごみでは収集してもらえないので自身で三木市センターに持ち込む必要があります。。(解体して1mより小さくなるなら収集可能)
• 埋立ごみ→月1回。ガラスくず、陶磁器くず、小型家電、寝具類(じゅうたん、布団、スプリング無しのマットレスは埋立ごみです。たたんだ状態でヒモでくくって出して下さい。※スプリングありのマットレスは収集してもらえません)など。プリンターやスキャナーなどのPC周辺機器も処分可能。
• 資源プラスチック→週1回。トレイ、卵パック、発泡スチロールなど。※必ず三木市指定のゴミ袋(資源プラスチック用)を使って出して下さい。
• 紙パック･ペットボトル→月1回。牛乳パックやジュースの紙パック。※内側がアルミコーディングされていないものは不可。
• 空き瓶→月1回。午前8時までにあきびんポストに入れて下さい。
• 古紙→月1回。新聞､折込チラシ、雑誌、本､ダンボールなど。※できるだけ地域で行っている集団回収を優先。カーボン紙･圧着ハガキ･写真･汚れた紙は可燃ごみへ。
• 危険ごみ→灯油、廃油、プロパンボンベ、農薬、充電式電池などが該当。三木市では収集してもらえないので、販売店に引き取ってもらう。充電式電池はカメラ小売店、電器店などに引き取ってもらう。
• 小型家電→拠点回収。携帯電話などの30㎝×12㎝の投入口に入るもののみ。各地区市立公民館･三木市役所などにある回収ボックスに入れて下さい。
• スプリング入りマットレス→①購入店舗などに回収を依頼。②清掃センターに持ち込む。③三木市の一般廃棄物処理許可業者に依頼する。④不用品回収業者に依頼する
• 亡くなった動物→自分が飼っていたペットが死亡した場合はみきやま斎場(0794-82-2496)へ問い合わせてください。路上で死んだ動物を見つけた場合は三木市清掃センター(0794-83-2608)にご連絡下さい。

三木市のごみ収集サービスの注意点

三木市のゴミ収集サービスを利用する際は以下の点に注意して下さい。

• 可燃ごみと資源プラスチックごみは指定ごみ袋を使用する事。それ以外のごみは透明･半透明のゴミ袋で排出する事。
• 収集日の午前5時から午前8時までに出してください。
• 1回に出せる量は片手に持てる重さで（10㎏）で3袋までです。4袋以上処分したい場合は一時多量ごみ扱いになり、ご自身で三木市清掃センターへ搬入するか、三木市の一般廃棄物処理業者に回収を依頼する必要があります。。
• 台所ごみなどはしっかり水切りをしてください。
• 刃物やガラスを処分する場合は厚紙等で包んだうえで、「きけん」と表示するようにして下さい。
• スプレー缶は最後まで使いきった上で、穴をあけてから出して下さい。
• 木の板などの長い物はヒモでくくってあらごみで出して下さい。ただし長さが1m以上のものは収集不可です。

問題になりがちな大型ごみ

家の片付けなどを行う場合は上記の分別方法を守って、三木市の収集スケジュールにあわせてゴミを適切に処分していく必要があります。その中でも片付けの際に問題になりがちなのは家具などの大型ごみの処分です。三木市ではあらごみの日に家具などは処分できますが大きさが1mまでと決められており、三木市では1m以上の大型ごみの戸別収集はおこなっておりません。また大量のごみを一度の収集で処分する事はできず、一度に大量にゴミを処分したい場合は三木市清掃センターに持ち込むか許可業者に収集を依頼する必要があります。