仏壇の処分は大阪の
おたすけマックスまで

お住まいの自治体により
ルールは異なります

仏壇を自治体の粗大ごみで処分できるかは、お住まいの自治体のごみ収集ルールによって異なります。大阪府を例に説明しますと、以下の様な地域は粗大ごみ収集で仏壇を処分する事はできません。

大阪府で仏壇が収集不可の地域→池田市、高槻市、島本町、大東市、八尾市、柏原市、茨木市

以上の地域では仏壇を粗大ごみ収集で処分する事はできません。

また条件付きで収集してくれる地域や、サイズによって料金が異なる地域もございます。

その一例が以下の様になります。※2025年9月時点の情報になります。最新の情報は自治体にご確認ください。

• 大阪市→最大辺が30センチメートルを超えるものは粗大ごみで収集。粗大ごみの収集料金は1000円。
• 豊中市→粗大ごみで処分可能。料金は大きさに応じて400円～2700円。ただし解体したものに限る。
• 枚方市→仏壇は原型がわからないように1m以下に分解されているもののみ収集可能。位牌は不可。ただし仏具（ろうそく立て、鐘）は粗ごみで収集可能。
• 交野市→解体したもののみ可能で、1辺が1m以上の場合は300円、2辺が1m以上の場合は600円。
• 寝屋川市→不燃ごみ※40㎝×100㎝×40㎝を超える場合、もしくは重量が10㎏を超える場合は臨時ごみ扱いになります。
• 守口市→3辺の合計2m未満の場合は粗ごみ、三辺の合計が6m未満の場合は大型ごみで収集してもらえます。ただし、位牌や骨壺は取り除いてから出して下さい。
• 門真市→粗大ごみで収集可能。すべての辺が1m未満の仏壇は600円、1辺が1m以上の場合は900円、2辺が1m以上の場合は1500円。
• 東大阪市→原型がわからないように解体していれば大型ごみで収集可能。
• 堺市→最大辺1m未満が800円、最大辺が1m以上2000円。
• 貝塚市→粗大ごみで収集。仏具は燃えないごみ。
• 和泉市→最大辺が1m未満の場合は600円、最大辺が1.5m未満の場合は900円、最大辺が1.5m以上の場合は1200円
• 阪南市→粗大ごみで処分可能。(付属品一式もセット可)
• 大阪狭山市→粗大ごみで排出可能ですが、市では基本的に仏壇･仏具店に処理を依頼する事を推奨しています。粗大ごみで排出する場合は供養を済ませた上で、装飾品を取り外して、持てるサイズに解体してから、粗大ごみシールを1枚貼付して排出してください。
• 高石市→粗大ごみで排出可能ですが、位牌等の中のものを取り出してあり、かつ魂抜き済のものに限ります。
• 藤井寺市→月1回の「不燃・粗大ごみ・古紙など」収集日に排出可能ですが、そのままでは収集してもらえないので、解体してから出す必要があります。

このように粗大ごみで処分が可能な地域でも、自治体のルールに則って処分する必要があります。また仏壇供養のためのお坊さん手配や、粗大ごみ収集場所までの運搬作業などはご自身で行う必要があります。

もし「仏壇が重くて運べない」、「粗大ごみ収集のタイミングと自分とスケジュールが合わない」、「仏壇以外にも不要な荷物も処分したい」とお考えならおたすけマックスにご相談下さい。